「ローズカット・ダイヤモンド」
現在主流である58面を持つ「ブリリアントカット」とは違い、16〜17世紀ごろに人気の博したカッティングスタイル。裏面が平らで、表面がバラのつぼみをイメージさせるドーム型の形状。ブリリアントカットに比べると輝きが控えめですが、その1歩引いた上品さが魅力です。
心惹かれるローズカットダイヤが見つかるたびに、ちょこちょこ仕入れて、ひとつずつハンドメイドで製作しています。
1点ずつ、形・色・大きさが異なるので、石との出会いをお楽しみいただければ…
こちらは1カラットオーバーの盾のような形(珍しい!)。光に透かすと透明なダイヤモンドにブラックの模様が混ざり合っているのが見て取れます。(面白い!)
*石の中には一部クラック(亀裂)やインクルージョン(内包物)含まれますが、石の個性としてご理解ください。
ダイヤをぐるりと留めている金枠には、ミルグレインを施しております。
大人心をくすぐるボリューム感にもご満足いただけると思います。
チェーンの長さ変更をご希望のお客様は、お気軽にご相談くださいませ。
● Room original(Recommend)
● 素材:18金ゴールド+ダイヤモンド(1.290ct)
● ダイヤモンドの色:ブラック(天然色)
● トップの大きさ:約 11.7×9.1mm
● チェーンの長さ:41cm(38cmに調整可)
● 1点物になります